【MOTTO SIPPO×マスダ カルシさん】Interview#6

【MOTTO SIPPO×マスダ カルシさん】Interview#6

「インスピレーションで脳を癒して、ペットとの絆ををモット深く」


この度、「MOTTO ART」×「BéBé Monstre」協同に、『MOTTO SIPPO』という新たなコラボ企画を実施いたします。

「インスピレーションで脳を癒して、アートをモットおもしろく」、「人とペットのライフスタイルに個性を」という両社のスローガンから生まれた企画であり、ペット愛や生活の中での喜びや癒しをテーマにした作品を展示し、命が持っている個性をアートで発信してまいります。


第一弾プロジェクトは「人とペットのライフスタイルの探求」 というテーマで、プロジェクトにご参画のアーティストの方々にインタ ビュー形式で、理想な人とペットのライフスタイルへの理解、ペットとの絆とアートの関係、一番お気に入りのペットアイテムなど、様々なことをお伺いしていきました。


今回のアーティストは、マスダ カルシさん!

新聞切り絵作家。静岡生まれ

新聞紙を切り貼りして作品を制作 

静岡新聞、週刊子供向け新聞「YOMOっと静岡」で新聞切り絵コーナーを担当 

絵本「ぼくここにいるよ」静岡新聞社出版 

絵本「おおぐいタローいっちょくせん」白泉社出版

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  • ーー”ご自身はペットをお飼いになられたことがありますか?ペットのお名前を教えていただけますでしょうか?”
    • あります。お名前は「くるり」

  • ーー”一番印象に残ったペットとの思い出やエピソードは何でしょうか?”
    • くるりが小さい頃、子供部屋からおもちゃをこっそり持ってきてはボロボロにしてしまう事がよくありました。ぬいぐるみを何度も縫い直したり、同じぬいぐるみを作ったりしていた事が今でも思い出に残っています。

  • ーー”ペットをお飼いになられたご経歴は、作品にどのような影響をもたらしたのでしょうか?”
    • もともと作品の中にイキモノが多いのですが、犬や猫などを制作する事が以前より増えた気はします。

  • ーー”作画している際に、どのようなことを意識して制作にあたっているのでしょうか?”
    • 切って制作しているので、小さいパーツを無くさないように気をつけています。全体の色やバランス、パーツの間隔なども、意識しています。

  • ーー”今の作風にはどのようにして辿りついたのでしょうか?”
    • 子供の頃から新聞紙を切って遊ぶ事が好きで遊びの延長から始まりました。

  • ーー”「MOTTO SIPPO」のスローガン("インスピレーションで脳を癒して、ペットとの絆ををモット深く")について、どのように理解し、どんな感想を持っていますか?”
    • ペットも人と同じくその子の性格や特徴があります。それを理解した上でお互いに快適に過ごせる環境にしたいな。と思っています。

  • ーー”ペットの絵を描き始めたきっかけは何でしょうか?ペットの個性とアートの関係をどのように理解していますか?”
    • 一番初めは自分の家にくるりがきて、家族の作品を作った事がきっかけでした。
    • それから友人にプレゼントをしたり、オーダーで作品を受ける事も増えてきました。好きな物や特徴をお聞きしながら作っていると作品を通してお互いの事が知れるのも素敵な事だと思います。

  • ーー”「MOTTO SIPPO」第1弾のテーマは、「人とペットのライフスタイル」に関する探求となっていますが、あなたが期待している理想の人とペットのライフスタイルはどのようなものでしょうか?”
    • ペットも人と同じくその子の性格や特徴があります。それを理解した上でお互いに快適に過ごせる環境にしたいな。と思っています。

  • ーー”今回展示しているペットグッズの中に、あなたが最も気に入っている、または人とペットの関係を深めるのに最も適しているアイテムは何でしょうか?その理由も教えて下さい。”
    • Kangaroo pouch sweater
    • シニアになり、以前より散歩時間が短くなってきたので、Kangaroo Pouch Sweaterでお出かけ出来たら楽しそうだなと思いました。


  • ーー”今回の展示作品のコンセプト及び伝えたいメッセージについて、簡単ににご紹介いただけますでしょうか?”
    • ペットとのくらしを覗いてみるような、何気ない日常を描いてみました。作品のストーリーも一緒に楽しんで頂けたら嬉しいです。
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